【ドラコヴァリア】ムツビ・オロチ、王冠射程圏内

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先日、日本で開催された「ドラコヴァリア シュテン杯(ハイダウン・15000)」で本命サザメ・ナキリュウを下し、見事ムツビ・オロチが一着を勝ち取った。

高低差の激しいハイダウンにおいて、地形の影響を受けづらい有翼種に爬行種が勝つという大番狂わせは多くの観戦者達を沸かせ、多くのファームや騎手達に新たな強敵の到来を示した。

ムツビ・オロチの育成を手掛けたシノノメファームの責任者、シノノメ=リュウジは「シュテン杯は前哨戦。本命はマーリン杯。王冠を落としてみせる」と、前回マーリン杯優勝竜のサンライト・クラウンへの強い意気込みをコメントした。専属騎手のヨモツ=アラタは「オロチは今絶好調。誰が相手でも負けはしない」と、こちらも勝利への強い自信を示す。

ドラコヴァリア四大レースの内の一つ「マーリン杯(ハイダウン・20000)」はエヴァ・ステイト公国にて9月開催予定。

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