気まぐれ魔導書レビュー(基本編)

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どうも、初めまして!

編集部メディア担当の瑞々です!

この度、念願叶って自分の記事を持つことができました!

これから、今話題の魔導書から隠れた名著、特に関連はないけど個人的なオススメまでどんどんレビューしていきたいと思っております!(あくまで個人的な所感ですのでご注意下さい)

一応、ずっと魔法教育を専攻していたので、魔導書の分かりやすさとか、実際に魔導書を読むときのコツとか、そういう話もできればとか考えてます!

では早速、記念すべき初回の記事は、魔導書の基礎の基礎みたいなところを押さえているものをピックアップしたいと思います。

 

魔導書の基礎の基礎とは何か?

魔導書というのは、その名の通り「魔法を教え導く書物」。

魔法が上手くなりたい、新しい魔法を身につけたいと思って読むものです。

読む人の持つ魔法技術や腕前、知識によって読む魔導書も変わってきますし、似たような内容のものでも全然分かりやすさが違ったりなんてことは往々にしてあります。

魔法というのはどれだけ理論が高度になっても、最終的に使い手の感覚に依存する部分はどうしてもありますしね。こればかりは仕方ない。

その中でも、分かりやすい魔導書がおさえているポイントを、個人的にピックアップしてみました。

 

・1・具体例が豊富

魔法というのは非常に抽象度の高いものだと、個人的には思ってます。

色々補助の道具とかもあったりしますけど、基本的には詠唱ですからね。

ちょっとした言い回しの違いとか、状況の違いとかで全然違う結果が出てくるのはよくあることです。

だからこそ、使用場面とか、実際に使用するときの状況だとか、そういう具体例は、載ってれば載ってるほど良いわけです。

専門の研究者向けの本なら、具体例無しで理論だけ書いてあってもいいかもしれませんけど、魔導書を買う目的というのは、あくまで魔法の使用なんですから。

 

・2・絵柄が綺麗

絵はわかるけど絵柄?

いえいえ、結構重要ですよ、これ。

昔の魔導書とか見ると、結構薄汚くなってて読みづらかったりしますし、何より上にも書いたように魔法というのは高度に抽象的なものですから、理解をサポートする上で絵って皆さんが思ってる以上に重要です。

色合いが薄れてたりすると、これは火の玉が出てるのか水の玉が出てるのかわからない……とかいうことも。

あと、最近は立体投影の動画が付属でついてくるやつとかもありますよね。あればかりは店で確認できませんけど、動画がついているのはやっぱり読む側としても便利です。

 

具体例と絵柄。

他にもこまごまとしたものはありますが、わかりやすい魔導書の条件となると、大体この二つに集約されるのではないでしょうか。

特に絵柄なら店に並んでいる状態でも手に取ってチェックできますし。

 

では、これを元にお勧めを紹介したい……ところなのですが、

 

正直言って書ききれなくなりそうなので、ここで一旦今日はおしまいにさせてください。

 

 

それでは、次回をお楽しみに……

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